ハイブリッド車減速?

米国ではハイブリッド車の販売が減少してきているらしい。
ガソリン代が1ガロン2.5ドルとし、 安いリチウムイオン電池は数年は出てこない という2つの前提条件にもとづいているが、 どういう乗り方をした場合かは不明。

ビジネスの観点からすると、こういう論調になってしまうのかもしれないが、環境に与える影響面からのレポートも期待したい。
 
今後のガソリンの供給や環境対策コストがどうなるかわからないし、過渡期のシステムなのかもしれないが、資金に余裕のある人たちには乗って欲しい。

BusinessWeekの記事を翻訳した日経ビジネスオンラインの記事
2007年3月27日 火曜日
 環境意識の高まりや巷のハイブリッド人気を考えると、ハイブリッド車を売るのは簡単だと思うだろう。実は違う。昨年好調だったハイブリッド車の販売は今年に入って減速。エドマンズ・ドット・コムによれば、自動車販売全体に占める割合は昨年10月の2.1%から今や1.8%に下がった。  理由の1つは従来車より3000ドル以上高いハイブリッド車の値段にある。このため自動車メーカーはここ数週間、値下げに踏み切っている。数カ月前、トヨタディーラーは「プリウス」を正規価格で売れた。今ならすぐに月219ドルでリースできる。 販売奨励金が3倍に  フォード・モーターは「エスケープ・ハイブリッド」の最新モデルを値下げしている。
ハイブリッドついに減速(BusinessWeek)


上記記事は、安いリチウム電池は数年は出てこないという前提の記事だったが、日本では、高性能な自動車用リチウム電池の実用化にめどがついたため、EV(電気自動車)開発の動きが活発になってきているようだ。(JAFMateの記事より)

富士重工業の「スバルR1e」が一充電で80km。
三菱自動車の「iMiEV(アイミーブ)」が160km。
「スバルR1e」は15分で80%の急速充電が可能。
「iMiEV(アイミーブ)」の場合、充電に必要な電気代がガソリン代の13分の1と激安であり、電池が高価でも“元”がとれるめどがついたらしい。

また、米国のテスラモータース社がロータス社のボディーをもとにしたEV「TESLA」はフェラーリ550より加速が速いということだ。

米国のセレブの乗り物としてEV「TESLA」に流れそうな気がする。
日本では、軽自動車からか。
営業車として軽自動車を使っており、環境対策をアピールしたい大手企業あたりから普及しそうな気がする。

EV(電気自動車)の開発の加速という面から考えると、ハイブリッド車は一定の役割を終えつつあると言えるかもしれない。

FujiSankei Business i. 2007/3/13
三菱自の次世代電気自動車評価へ 東京電力・九州電力 業務適合性など検証
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